告って撃沈

冷えますねえ。

そんなこんなも含めまして、怒涛の年末二ヶ月に相応しい締めくくり。「風のハルカ」も含め、すべてが連動してある方向を指し示しており、これはこれで一つのセッションが終わった、という感あり。(風のハルカで猿丸(ソフィア松岡)が「俺は何、告ってんねん」と独り言言うところにはほんと、びっくりした。その他も、今日のハルカを書き始めた三回目くらいから、奇妙に連動した事態が付近に溢れておりました)

落ちてるか、っつーと、一週間前の居様な落下のことを思うと、すー、っと身体が冷えたあと、なるほど、次だな、と思う勢いがあって、先週の度を越えた自己卑下は、なんとも欺瞞に過ぎないものだった、とも感じられるくらい。

簡単なことだけど、自分がとるに足らないもんだ、ってな風に卑下するのって、その卑下してる視点は手付かずに守られているわけで、そう卑下できる自分は、真っ当であると思い込んでいられるところがある。これも意識の守り(27日参照)と言えば言えて、ないがしろにすべきものではないけれど、そういう卑下する視点そのものが、取るに足らないものなのだ、とクリティカルにとらえられなければ、いつまでたったって人は変われない。ただ、その視点そのものを疑ったとき、存在の基盤そのものに亀裂が入ってしまうタイプの人もいるだろうから、簡単にはいかないのだけど。

そんな訳で、今、ここが一つのステップとなり、来年、プロジェクトを立ち上げたいと思っとります。

簡単な方向性と仮の名前も、昨日、不図(意図なく)思いつき、ますます、ナリユキを愛することを覚えてきてます。が、まだまだ、全然、頭が先走っている。

趣意書、みたいなものとか、サイトとか、ゆっくり立ち上げていきたかったり、もしかすると、なんらかの協力を求めることがあるやもしれませぬ。その時は、なにとぞよろしくお願いいたします。

よーし、いくぞ!(それなりに)、みたいな。

それではみなさん良いお年を!