修行の場所

何度か書いてますが、プロセス指向の学校というか「資格プログラム」というやつなんですけど、に入ろうと思って、こないだの最初のセッション、というのは、そこに入るための一つの試し、みたいなものだったんですね。

で、特段、難しい試験とかがあるわけではなくて、一つだけ条件を満たせばそれでよかったのだけど、どうも、あの時のセッションだけではそれが満たなかった、らしい。というか、自分でもある程度は理解できるのだけど。

そうして、昨日からこれまでの、なかなかに苦しい思いについて「ワーク」してみて感じたのは、俺って、もう、どこか守られた中でなにかを学んでる場合じゃないのかもしれない、ということ。そう考えると、資格プログラムに入るための条件が整わなかったことの理由も納得できるところがある。

こんな経験は設えられた中では決して与えられることはなかったろうし、かといって明日んなってみたらなにがどうなるかはわかりませんが、とにかく、成り行きはそういうことになっている、と。

それと、一昨昨日の猫といい、今日の鳩といい、なんか、このところ動物たちが、突然奇妙な現れ方をして、奇妙な知恵を授けていってくれる。動物園にでも行こうかな、と思ったけど、意識してそういうことしてもなかなかうまくはいかなそう。というか、心がけ次第か。